弥勒の月
作:あさのあつこ
光文社
2006.2
超個人的評価:
★★☆☆☆
大好きなあさのあつこさんの歴史ものでした。
ひとりの女の死から始まる謎を追う人間についての物語。
読んだのが前すぎていまいち記憶が曖昧な一冊。
いろいろとトキメくポイントはあったような気がするのですが、それは別に本編にはあまり関係なかったり。
トキメく方向に重きを置かれて、オチとか犯人とかはひどくあっさり出てきたなという印象が残ってます。
弥勒の月 (文芸)
光文社 2006-02-22
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