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      続巷説百物語

作者:京極夏彦
中央公論新社(C★NOVELS)
2003.8
超個人的評価:★★★☆☆

御行の又一シリーズ第二弾。
前作がおもしろかったので近所の図書館で借りてみました。

巧妙な策や口先で物の怪を出現させ、事件をまるくおさめてしまう小股もぐりの又一一味。
大店の若隠居で戯作者をめざす百介は前作でうっかり知り合い、事件の手助けをするようになるが……

物の怪よりもなによりも、本当に怖いのは人間自身の狂気であるかもしれない。

今回も短編仕立てなのですが、前巻みたいに読みきり形式ではなく、一つ一つがラストに向かってつながっているという感じ。テーマも結構重めでした。
個人的には前巻のまったりムードの方が好きです。
出てくる妖怪の名前も今一マイナーかなあとか思ってしまったり。
話の時系列がどうなっているのか、ところどころ混乱してしまいました。
ひょっとして順番通りになってない??
あと、最終章がいきなり6年後なのには心底驚きました。
っていうかものすごく最終巻!!ってかんじですよね。
まだこの後に後巷説百物語ってのがあるようなので調べてみたら、百介おじいちゃんになってるようです(汗)

また余裕があるときにでも読もうと思います。
だって非常に分厚いんですもん。
通学途中に電車の中で立ったまま読めば腕とかがいいかんじにひきしまるかも?


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京極 夏彦

角川書店 2001-05
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