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      星のまほろばー赤き魂の記憶

作:槙ありさ
イラスト:石原理
角川書店(ビーンズ文庫)
2002.8
超個人的評価:★★★-☆☆

同吊ゲームのノベライズ。
そういえばこのころBLゲームがはやっていたような気がするなあなんてぼんやり思ったり。

霊感が鋭い以外はごく普通の高校生、宇津木火足(うつぎほたる)の周辺で「幽霊が人を襲う《という奇妙な事件がおこった。
なんとなく上安な気持ちの火足は何年ぶりかにに従兄弟の水支と再会する。
昔はよく遊んでもらっていたのだが、過去のわだかまりのせいで火足は素直に喜べない。
そんな時、謎の化け物が火足に襲いかかって……

ゲームのノベライズって難しいよね。
ターゲットはゲームをやった人なのか、やってない人なのか。
微妙なところだと思う。
基本やってない人にもわかるようになっているんだろうけど、あんまりにもそのままだとやっている人ががっかりするし。
うーん。

私はゲーマーですが、いまのところあんまりメジャーなBLゲームをやったことがありません。
なんとなく暇なときにノリでノベライズ版の方を買ってきておもしろかったらやろうかなとおもって結局そのまんま。
でもこれはやってみてもいいかも。
アマゾンで見たらすっごい安かったのでそのうち購入しそうな気がするよ。

ただし文章でちょっと引っかかった部分がありました。
なんだか描写が妙にオーバーなというかなんというか。
「落ち葉を抱きくるんだ風《とか「冷たい意思を編み込んだ木枯らしの硬さ《とか。
いわんとしていることはなんとなくはわからなくもないような、やっぱりよくわからないような。
セリフ回しとか展開とかがゲームと小説の違い上、若干説明っぽかったりとか都合が良かったりするのは仕方ないのかも。

キャラクター同士の関係性とか無駄話とか好きでした。
火足の馬鹿(ほめことば)なところとか水支の軽いノリとか。
ネットの批評をみるとゲームはキャラ萌えがメインらしいので、キャラ萌えの為に買ってみるのもいいかも。

星のまほろば―赤き魂の記憶 (角川ビーンズ文庫)星のまほろば―赤き魂の記憶 (角川ビーンズ文庫)
槇 ありさ 石原 理

角川書店 2002-07
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