妄想炸裂 作:三浦しをん イラスト:羽海野チカ 新書館(ウイングス文庫) 2003.11 超個人的評価:★★★+☆☆ 久しぶりに三浦さんのエッセイを詠みました。 すごくうろ覚えだけど、かなり前に単行本の方で読んだような気もします。 でもまあ内容もうろ覚えなうえ楽しめたので無問題。 一時期私も古本屋で働いていたのでより楽しめました。 あるあるーって事件もあったりして。 それにしても駅伝の妄想が実現していてびっくりしました。 こんな話を書こうと思うって言っていたのが本当に実現している。 しかも私はその本を読んだことがある!! 時系列が逆になってしまいましたが妙にテンションが上がった。 もし興味がある方はこの本の「新春妄想大会開幕」の項目と風が強く吹いている(→参照 )を読み比べてください。 変わっている部分といない部分でむふふってなりますよ!! 三浦さんファンは必読の一冊かも。
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