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      鍵の猫 Niki's tales

作:西門佳里
イラスト:モーリーあざみ野
講談社(ホワイトハート文庫)
2005.10
超個人的評価:★★★★☆

ぜんぜん期待しずに読んだらかなりおもしろかった。
古本屋さんで偶然見つけて、暇だから買ってみるかーくらいの勢いで手に取りました。

ふとしたことから人間を死者の国へと導く〈鍵猫〉となってしまった幼い子猫のニキ。
自分に与えられた仕事も、自分のことさえもよくわからずとまどうニキはまわりの猫たちの協力を得て、少しずつ仕事を覚えていく。
しかし、彼が助けなければいけない人間は決してやさしいものではなくて……

この物語に人間はほとんど出てきません。
猫とあとカラスのお話。
彼らの世界から見た人間は自分勝手で悲しい存在なのです。
鍵猫やカラスたちががんばっているのに。それさえ知らずに。

猫たちの物語ということでなんとなくマンガの『ねこねこファンタジア』を思い出しました(懐)

鍵の猫―Niki’s tales (講談社X文庫―ホワイトハート)鍵の猫―Niki’s tales (講談社X文庫―ホワイトハート)
西門 佳里

講談社 2005-10
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